インド(その22)ツォペマの町。

 

屋根の上から人間観察。

湖畔、パドマサンバヴァの像が見える。

インドはどこに行っても犬ばかり、でも子犬を見たのはこの子が初めて。

湖畔にあるマニ車。

Nikon FE, Ilfprd xp2 super 400

ここに来るまでのドライバーさんが言っていた、ツォペマは小さくてピースフルな町だよ、というのが本当にその通り。湖畔にはヒンドゥ教の寺院もチベット仏教の寺院もあり、どちらもの信者の方々がゆっくりと、祈りながらお喋りしながら、湖の周りを歩いていました。

私も写真を撮りながらゆっくりと一周歩き、目に留まった小さなお店でおじちゃんにチャイを頼んですすりつつ、もうこの旅行もあとはデリーに戻って帰国するだけだなと、そんなことを思いながら道ゆく人を眺めて過ごしました。