2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

わんことマントラ。

インドの小さく穏やかな町、ツォペマの町角で。 Nikon FE, Kodak Ultramax400

90年代のスペイン、懐かしい光。

90年代の終わりの頃の旅。20年以上も経った今見直して、なんともノスタルジックで好きな写真。プリントされた写真の経年劣化も味を出している要因でしょうか。 (ネガをスキャンしたのではなく、当時のプリントをフォトスキャンというスマホアプリで取り込ん…

台湾スナップ、路地猫さん。

飼われてはいないのかもしれないけれど、ここでいつも夕飯をもらっている様子。 Nikon FE, Ilford xp2 super400

インド(その26)番外編、フィルムのX線検査。

半年ほどかけてここに綴ってきた去年のインド旅行。その時の荷物のX線検査について少し。 私は普段、感度400までのフィルムしか使わないので、それほど空港のX線検査を気にしなくてもいいのかなとは思っています。 けれど今回、 ・東京に出るまでに国内線で…

インド(その25)デリーから帰国、旅の終わり。

デリーの街を車窓から 写真は旅の終わりではなく旅の始めの着いたばかりの時に車窓から写したものですが、デリーの町の風景です。 デリーのチベタンコロニー、マジュヌカティラでこの旅の最後の数時間を過ごし、バスで空港へと帰国の途につきました。バスの…

インド(その24) ツォペマからデリーへ。

デリー、マジュヌカテラの路地 ツォペマを夜行バスで出て、翌朝デリーのチベタンコロニー、マジュヌカティラに到着。あとはその日の夕方の飛行機の時間まで過ごすのみです。 この旅の始まりはオールドデリー 、そしてそこから最初に移動したこのマジュヌカテ…

インド (その23)ツォペマのお堂で出会った光。

Olympus Pen F, Kodak Gold200 湖を囲む町、ツォペマ。湖畔の道沿いにあった小さなお堂に差す光がとてもきれいで、ファインダーの中の世界に惹きつけられた場所。町全体の雰囲気も、古き良き時代で時が止まったかのようなノスタルジックさで、きっとここに限…

台湾スナップ、路地歩き。

台北に着いた初日、夕飯求めて街を歩く。 Contax T2,Fuji100

インド(その22)ツォペマの町。

屋根の上から人間観察。 湖畔、パドマサンバヴァの像が見える。 インドはどこに行っても犬ばかり、でも子犬を見たのはこの子が初めて。 湖畔にあるマニ車。 Nikon FE, Ilfprd xp2 super 400 ここに来るまでのドライバーさんが言っていた、ツォペマは小さくて…

インド(その21)ツォペマの洞窟寺院

バターランプ、祈りの光 タルチョはためく山の上 このツォペマは、チベットに密教をもたらしたと言われているパドマサンバヴァが修行した洞窟が残っているという山のある町です。洞窟を尼僧の方々が大切に守っています。 ツォペマというのはチベット語で ツ…