インド(その14) マクロードガンジ で泊まった宿 ②

いろんな宿に泊まってみたいなと思い2泊づつで宿を移動した、その2番目の宿(からの景色)がこちら↑。

この、わんこが寝転んでいる階段はもっともっと長く下まで続いています。それの途中から左に伸びている細い路地に入り先に先にと進んだどん詰まりに、予約した宿はありました。

↑こんな細い道を進んで。

たどり着いた部屋の窓からは

こんな眺め。

Golden View Hotel といいます。部屋に通してくれたのはインド人の若い女性、とても気持ちの良いさっぱりした方でした。この辺りはどうやらチベット系の方々ではなくインド人の方々が多く宿を経営している地区のようです。真向かいも宿、そしてここにたどり着く手前にはバックパッカーズと書いた案内が出ていました。ネットで自分で予約したのですが、どの建物が何なんだかわかりにくい地区で、前日に下見に歩いてみて正解、右に左にグルグル歩き回り、人に聞いてやっとたどり着けました。

またまた部屋全体の写真がないのですが、センスよくこざっぱりしたきれいな部屋。それに徒歩でしか入って来られない場所なので車の排気ガスが届かず、ひんやりとした空気と眺めがとても気持ちいい場所。

階段の上り下りをいとわない方、そして「ダラムサラ(マクロードガンジ )に泊まるならチベットの方が経営している宿でなくちゃ!」と言うこだわりはないという方にならお勧めしたい宿でした。ちなみに私は、両方(チベット人経営とインド人経営)の宿に泊まってみることができてよかったと思っています。

宿には看板も何も出ていませんでした。この路地のどれかのはずなんだけどと思いながらうろうろして人に聞き、隣だと言われたので進んでみて、その向かい側に人がいたので聞いてみたら、お金をまだ払っていないんだったらそれよりもうちに泊まれと誘われるのを断り・・やっとたどり着いたのです。

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